継続的に活動が行われた親睦組織や、現在も活動を継続している同好会を掲載しました。画像・同好会名をクリックすると活動内容の写真を拡大して見ることが出来ます。
- 北辰クラブの歴史と役割
- 1988年、北辰クラブは母校定時制創立50周年の後、北辰会の盛上がりのエネルギーを固め、
北辰会の若い執行部を支え、励ます組織として当時北辰会の重鎮が発起人となり約30名で発足した、期を越えた親睦会です。
以後、1年に1回宿泊をベースに20年間で17回の行事開催いたしました。2008年、最高77名を数えた会員も平均年齢76歳を超え、
参加者も20人切る状態になりました。北辰クラブの組織も弱体化しました。北辰会も着実な歩みを始め、
北辰クラブの設立目的は達成されその役割も終え閉会致しました。
今後、新生北辰クラブとして新しい役割が生まれるかもしれません。先輩有難うございました。
- 東京北辰会について
- 東京在住の北辰会会員の親睦組織として1期浦松会長のもと、1959年に発足しました。
長い中断ののち、2004年14期松尾会長のもと再構築致しました。関東地方の会員で構成され、年1回の懇親会と会報を発行しています。この会の特徴は豪華なホテでの懇親会と会報です。
大阪本部と連携をとり、お互い助け合いながら運営されています。近年、東京に進出される会員が少なく高齢化の悩みを抱えています。
- 「途上人KITANO」の18年とその役割
- 1995年総会のあと、26期富山の岡田さんが「富山の『風の盆』にお出でよ」、と26期の仲間に呼びかけ24、25、26期を中心に発足しました。
宿泊しながら立山、尾瀬、上高地、木曽駒ヶ岳、木曽御岳、乗鞍と北アルプスを中心に3千m級の登山に挑戦しています。
ぶっつけ本番で臨み、お互いを助け、励ます仲間意識、全エネルギーを出し切り諦めず登る達成感などの感動は強烈で会員に若さ、気力、
団結力を強めこれらが北辰会運営の中枢の人材を多く輩出している原点です。登山、忘年会の2つの行事で楽しんでいますが最近は体力低下のため、3千m級の登山がつらく成っています。
近年は金剛山での雪中登山、春の植物観察会にも挑戦しています。2013年夏は3回目となる立山に登りました。状況に沿った「途上人KITANO」はまだまだ存在するでしょう。
- 「北辰ファミリー」のユニークな11年の活動
- 2002年春、27期羽柿さんが中心となり健康増進のため、ハイキング会が発足しました。
六甲山へ先生を含め9名の参加でした。この会の特徴は先生も参加され、7~8名の小グループです。
また、名前のように来る人拒まずアットホームな雰囲気です。行事も多彩で年1~2回、
18回の行事を開催しました。また、低価格で楽しむことです。近郊の山ハイキング、
富士登山、近郊の仏閣めぐり、紅葉狩り、友人を訪ねての食事会、ドライブ、また香港・マカオなど
アジア諸国6回の海外旅行も行っています。
2012年には映画鑑賞と合評会、2013年春には博多に住む同級生の招きにより博多と大宰府
の旅を開催しました。
2014年6月は2泊3日で仙台に行きます。名古屋まで新幹線で行き、名古屋からはフェリーでの
仙台行きを楽しみ、観光の後は飛行機で帰阪する計画です。
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